ホーム » オープンソースサービス » XOOPSでWEB構築
XOOPS(ズープス)とは
XOOPSはサイトに集う会員がコミニュニケーションが容易にとれるような仕組みが組み込まれたCMSです。
ユーザのログイン機能など、コミュニティサイトに必要な機能はほぼ全て揃っており、さらに実に様々な機能が有志によって開発されています。
XOOPSを使えば高機能なサイトを立ち上げることが可能です。
例えばyahooのようなポータルサイト(コミュニティサイト)を立ち上げようとするならば、XOOPSを利用していて構築するのが早道になります。
特徴
- CMSによる効率的な更新管理
- ・モジュールによる機能拡張
- ID、パスワードによるログイン機能
- テーマ使用によるデザイン制御
前ページで紹介したとおり、まず一番の特徴は管理画面からの更新が可能なCMSであるという点です。この特徴により、面倒なhtmlの編集作業の手間をはぶくことができ、サイト情報をいつでも最新の状態にアップすることができます。
モジュールとは、XOOPS本体に組込むことによって使用できる各機能をもったソフトウェアのことです。もともとデフォルトの状態ですでに、掲示板やダウンロード集やリンク集やメールフォームなどの標準モジュールが用意されており、管理画面よりインストール作業を行うことによってすぐに使用することができます。また標準モジュール以外にも、外部モジュールとよばれる第三者の個人や企業が作成したモジュールが各webサイトで公開されており、ニーズに合ったモジュールを選定することによって様々なコンテンツを実現することができます。
XOOPSはユーザーを、サイトを管理する「サイト管理者」、サイトに登録して会員になる「登録ユーザ」、サイトに登録していない「ゲスト」と主に3つのグループにわけることができます。この機能(グループ管理機能)を利用することによって、例えば、閲覧は自由だが登録ユーザにならないと書き込みできない掲示板や、サイトそのものを登録ユーザでなければ閲覧することができないような完全会員制サイトなどが作成可能で、主にユーザ参加型のサイトには必須の機能です。
XOOPSでは、ページの背景や、レイアウトや、文字の色や大きさ、見出しの背景画像など外観デザインを決定する部分は、「テーマ」とよばれるhtmlとcssファイル一群によって制御されています。このテーマを編集することによってレイアウトやデザインをXOOPS内のすべてのページに反映させることが可能なので、ページデザインの変更が簡単に行うことができリニューアルにも最適です。またテーマはいくつでも設置可能なので、ユーザからのテーマを選択操作によりページの雰囲気を瞬時に変更することも可能です。
XOOPSに適したサイト
- 人が集まる情報交換コミュニティサイト、クチコミサイト
- 情報を集積・発信する情報サイト
ユーザー同士の情報交換が主な役割をもつようなコミュニティサイト、クチコミサイトは、ログイン機能を持つXOOPSに向いています。ログイン機能による制限を設け各カテゴリーにわかれた掲示板(フォーラム)や、ユーザー個々が書き込み権限をもてるブログの使用、リンク集モジュールによる関連サイトのまとめなど、情報交換にはかかせないモジュールが多数あることも大きな強みです。
XOOPSは簡単にコンテンツが更新することが可能なCMS(コンテンツを管理するシステム)なので、画像や文章などの情報をたくさんのせる必要があるサイトにもとても向いています。画像を簡単にアップできるアルバムギャラリーモジュールや、動画配信モジュール、ダウンロード集、RSSの表示など、いろんな種類の情報公開モジュールの組み合わせでこまかいところに手が届く情報満載のサイトを作ることができます。
短所
- XOOPSは高機能
- XOOPS的
XOOPSの管理機能は少し複雑で、またレンタルサーバで運営していると反応の遅さにイライラすることもある。 「重さ」はXOOPSだけに起因するとは言えないが、簡単に機能追加できるために油断すると複雑化しすぎて速度の低下につながっている例も散見する。
XOOPSのデザインには制限があり、使用する機能も同様なものを利用する場合が多いので、サイトはどうしてもXOOPS的な雰囲気が残ってしまう。オリジナルを求めるサイトには不向きかも知れません。